薬事法が改正される前、化粧品の成分表示は「表示指定制度」に基づいて定められていました。

「表示指定制度」とは、アレルギーなどの皮膚症状を起こす可能性のある成分を消費者がわかるように表示することが義務付けられた制度です。

この表示指定成分が入っていない化粧品が《無添加化粧品》として売られるようになりました。

薬事法は、2001年に医薬品医療機器等法に改正され、化粧品の全成分表示が義務付けられました。

化粧品容器(ほとんどが外箱に明記)には全成分が、配合量の多い順に表示されていますので、自分の肌に合わない成分が入った化粧品を避けることができるようになりました。

あえて《無添加》と明記されていなくても、《無添加化粧品》である物は多いというお話です。

☆医薬部外品には全成分表示の義務はありませんが、多くの薬用化粧品は全成分表示をしています。