乾燥肌からの炎症肌

肌の乾燥が進むと赤みが出ることがあります。
これはもう炎症が起こっていると判断できます。

炎症とは、外的刺激や物質から細胞を守ろうとするからだの免疫の反応です。
ダメージ部分に白血球などの免疫細胞が集まるため血流が多くなって血管は拡張します。
この血管の拡張が赤みとして現れます。
同時に灼熱感や腫れが起こるのは免疫細胞の隊士たちがはげしく戦っているため(簡単に言うと)です。
これは肌だけに限りません。

肌にはウイルスや花粉、大気汚染物質や細菌などが侵入しないように守り、水分が蒸発し過ぎないよう水分保持をするバリア機能が備わっています。
肌に赤みが出ている状態はこのバリア機能も低下していて丸腰状態になっています。

紫外線で日焼けもしやすい、花粉の付着で痒い、マスクの端っこが痛い、いつも使っている化粧水がしみる、つけたあとカァーっとなる、赤くなる…

 

~炎症肌にならないために~

◆スキンケアの見直しをしてみる
・クレンジング、洗顔料の成分は強すぎではないですか?
・時間をかけ過ぎていませんか?
・擦っていませんか?
・すすぎの湯温は高すぎませんか?
・湯船のお湯をお顔につけていませんか?
・洗顔後放置の時間がながくないですか?
・化粧水や保湿クリームなどいまのお肌の状態に潤いが足りていますか?

◆生活習慣を見直してみる
・食生活は乱れていませんか?
・アルコールが多くなっていませんか?
・睡眠不足になっていませんか?

加齢によるエストロゲンや皮脂分泌の減少、コラーゲンやヒアルロン酸の産生が低下することでもバリア機能は低下するといわれていますので年齢肌に合ったスキンケアができているのかも大切ですよ。

まだまだ空気も乾燥しています。
紫外線も強くなり光化学オキシダントの発生している日もあります。
肌への刺激も強いので、乾燥肌は早いとこ改善していきましょう!

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