毛穴を傷める毛抜き処理。
おはようございます。
ナルサロン二日市の美肌仕事人重藤です。
「光脱毛」を知る前のわたしもやっていました。
わきやひざ小僧の毛の毛抜き処理。
毛を根元から抜く事ができるので伸びてくるまでに時間がかかりその時はきれいになったようにみえるので痛さをこらえながらやっていました。
しかしこれが一番やってはいけない自己処理方法だったのです。
毛抜きで毛を抜くと次に生えてくる毛が埋没毛(まいぼつもう・埋もれ毛)になりやすいです。
痛い=刺激を受けた毛穴の周りの皮膚は硬くなり生えてきた毛が皮膚を通過できず皮膚の中でグルグルと伸び続ける毛のことです。
これを見つけるとまた毛抜きでほじって出したりしていました。
絶対にやってはダメですよ。
炎症痕が色素沈着で残ったり毛穴が鳥肌のようにブツブツになってしまいます。
埋没毛は、毛根が深く太い毛の部位がなりやすいです。
わき、ビキニゾーン、ひざ下などですね。
埋没毛を作らないためにも光脱毛はお勧めです。
が、埋没毛が多い場合には施術を延期させて頂くこともあります。
お肌の状態を改善してからの方が脱毛効果が良いと思われる場合です。
自己処理はお肌を傷つけがちです。
光脱毛で自己処理の煩わしさと、肌への負担をなくしていきましょう。